| 第20代会長(2007年度〜) 村松映一(苗38) 竹中工務店副社長 |
| 稲門建築会の活性化に寄与された諸先輩、17代櫻井会長(故人)・18代柴田会長お二人の学外会長、19代尾島会長の後任としてその職務を司ることの責任の大きさに身の引き締まる思いです。
幸い菅原・中川・橋本副会長をはじめ総務・会員・事業・広報各委員会の委員長を筆頭とする委員の方々、事務局の皆さまは、その多くの方が尾島前会長のもと稲門建築会の運営に携わり、会の現況に精通しておられることは私の何よりの励みであります。
新たに役員・委員になられた方々も稲門建築会の運営に新鮮な息吹を生み出して下さるものと期待しております。
ご存知のように2007年は早稲田大学第二の建学に位置付けられる創立125周年であり、又理工学部が基幹理工学部・創造理工学部・先進理工学部に再編され、建築学科は創造理工学部の核として新たなスタートをきった年でもあります。 さらに2008年には理工学部100周年、2009年には建築学科100周年という記念すべき年を迎えようとしております。 建築界も地球環境等既成の解答のない大きな問題への挑戦はもとより、建築に携わる個人・組織はその社会的責任を自覚し、倫理観と誇りを失うことなく広く建築文化の創造に貢献することが強く求められています。 私共新組織は、このような状況を十分理解し、尾島前会長より引き継がれた課題の励行はもとより会の一層の活性化と稲門建築の絆をより強めるために精進しなければと思っております。 私は「生かそう−稲門建築の絆」をキャッチフレーズに新たな課題に取り組むと共に、集まることが楽しく、有意義で且つ糧となる運営を行い、稲門建築の絆を生かす魅力ある会に育てなければと念じております。 功を成し遂げた諸先輩から新入学生に至るまで世代を超えて共通の関心を常に引き出すことは困難なことであると思いますが、各界で活躍する稲門建築の会員はもとより、50万人を超える早稲田校友や、他大学卒業の領域を越えたOBの有志に至るまで包含した交流の輪をより広げることにより、関心と興趣を共有することができるのではないかと思っております。 又教室と稲門建築との絆、10支部との連携、韓国・台湾・中国稲門建築との交流もできることなら互いに融合し尊敬し合うまで高めることも肝要ではないかと思います。 会員にとっては魅力ある、そして社会に開かれた稲門建築会となるよう、忌憚のないご意見を頂くことを願ってやみません。 |